DMGと3Shape|中国技工最新情報

当社と提携している北京の技工所「レンメイ」に、新設備が導入されました。DMG社の超音波加工機です。

中に人が入れそうなほどの大きさで、強力に、そして繊細に切削加工できます。

 

DMG

 

 

DMG

コントロールパネルです。

案外、使いやすそうですね。

 

 

チタンのディスクをこのように削ってしまいます。穴が開いてるところはすでに加工済みのところですね。ブリッジも楽々削り出しています。

クラウンの削り出し途中のものも見えますね。鋳造工程をはぶけるので、熱膨張に影響されず、精度の高いものが作れます。

 

DMG

 

こちらはまだブリッジがついたままの状態です。

もちろん、ジルコニアブロックも削り出せます。

 

チタンブロック

 

後姿はこんな感じです。人が横に立つと、マシンの巨大さがよくわかりますね。

 

DMG

 

DMGのすごさが良くわかるムービー。ご覧ください。↓

 

 

このDMGのマシンを導入することで、今までの技工の製作サイクルが根本的に変わってしまうといいます。

これが未来の…いや、世界の歯科技工の潮流でしょうか。

 

DMG

模型・対合歯・支台歯・咬合状態でスキャン。デンマーク3shapeの立体スキャナー

 

cadcam

 

 

cadcam

この中に作業模型を入れます。

 

cadcam

すると、30秒もたたないうちに立体画像をスキャンして表示しました。

 

cadcam

デジタルデータ上で作業が進められていきます。

 

 

cadcam

こんなに簡単にデータが取得できるなんて・・・

このマシンを日本と中国に置けば、もう模型を空輸したりする手間もいりません。データだけのやり取りで済みます。

 

それにしても思うのは、こんなにデジタル化したとしても、元々の印象が狂っていれば、元も子もないという所でしょうか。やっぱり基本が大事ですね。

 

実際に使用している動画です。ご覧ください。

 

 

模型をスキャン、対合歯をスキャン、支台歯をスキャン、咬合状態でスキャン。ドラフトデータと詳細スキャンを組み合わせながらデータを読み込み、あとはパソコン内でワックスアップが自由自在。一個取り込むのにだいたい10分といったところです。

 

今や中国は世界の歯科技工センターとして稼動しています。日本の現場とは取り扱う仕事量が文字通り「ケタ違い」なので、このような設備投資も可能なのです。 中国ではこれから医療や旅行などの分野が飛躍的に伸びると言われていますから、このような設備も当たり前の時代になるのかもしれませんね。

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